「健康美和」は、「健康」と「美容」を「安全」に手に入れたい皆さんの為の情報サイトです。
Top page
Foods for Health
株式会社トータル・メディカルサービス
大野 繁樹
代表取締役社長
”じぶんに厳しく、いのちに優しく”
生活習慣病になる前に何かできることがあるんじゃないか?
黒胡麻をメインとした商品展開をされているそうですが、
もともと胡麻に着目したきっかけとは何だったのですか?
元々、薬局のチェーン店ですので、薬を日常的に取り扱っているんですが、非常に生活習慣病でお薬をもらわれる方が圧倒的に多くなっているんですね。
それで、生活習慣の中のいくつかはやっぱり、ある程度意識して考えないと、なかなかリセットできないので、生活習慣病になる前に僕らが何かできることはないんだろうか?という視点で始まって..。
実は、胡麻というのは、エジプトのミイラの作成に使われていたらしいんですね。
ミイラって包帯グルグルの、あのミイラですか?
はい。ミイラの包帯に胡麻油を染み込ませてたという資料が見つかったことがあったんですよ。要するに、遺体の酸化を防止する為だったらしいのですが、その胡麻の力が非常に強いということで、その胡麻に含まれるセサミンの抗酸化作用と、それから昔から滋養強壮に非常にいいと言われているにんにくと、日本古来の健康食品としての卵黄油、この3つをひとつのものとしてやってみようかということで作ったのが始まりです。
それと同時に「食生活診断」をはじめたのですか?
はい。もうひとつの取り組みとして、「食生活からの見直し」という観点で私達が 何かやってみようかなということで、栄養士による食生活診断というものを始めて。
栄養士をうちの社内に配置して、うちの顧客とそのご家族みなさんの食生活を 診断させて頂いて、ぜひ一度「目からうろこが落ちる」ようなものを感じて頂きたい なと思って。
皆さん、普通に「これが当たり前で大丈夫だ」と思って毎日繰り返している事から、 何らかのひずみがきて、それが生活習慣病として出てくるわけですよね。 実際に言われてみないと解らないことが多いものですから。
専門のものから見て、「これは減らした方がいいですよ」、「足りないものはこうい うものです」、「コレは意識して摂ったほうがいい・摂らないほうがいい」、そういう ものがどんな方でも必ず出てきます。
それを実際に体験して頂いて、ひょっとしたら、今それを修正しておけば、病気 にならないかもしれない。なってからは修正がとても大変ですから。なる前の方 が簡単ですから。
(株)トータル・メディカルサービスでは、「さくら薬局」の称号で、北部九州中心に現在29店舗の調剤薬局チェーン展開を行なっている。
健康食品事業部である「さくら本舗」では、伝承黒胡麻シリーズをメインに通信販売を展開。
3日間の食事の内容を記録すると、専門の栄養士の担当者から食事の改善に関するアドバイスが受けられる。
ほんの少しの気配りで何かが変わるのなら
どなたに対してもこういった食生活診断をやっているのですか?
ええ。さくら本舗とさくら薬局のお客様に対してもやってますが、商品のご購入をされなくてもこの診断は、皆さん無料で受けることができます。
診断後のアドバイスに関しては、御社の商品に関わる部分、
「そういったことであれば、この商品がいいですよ。」
というような商品の薦め方 は一切やってないんですか?
やってないですね、ハイ。商売下手ですね(笑)
「今後はこういう食事を摂られた方がいいですよ」
というような話をされている?
ええ、食事ですよね。食事の内容をチェックして、バランスをチェックして、3日間のデータの中での分析だけど、「ちょっとこの辺は用心されたほうがいいんじゃないですか」、「油物が多いです。揚げ物が多いですね」とか、「野菜が少ないですね」とか、大体系統としてはそういう話になるんでしょうね。
で、なおかつ、栄養バランスとしては、これとこれが足りないから、こういう系統のものをもっと摂る様に心がけてくださいという様な話ですよね。ですから、それにひっつけて、「この商品が..」っていうのは….. これ本当は、会社としてはしなきゃいけないんだろうと思うんだけど(笑)….。 ちょっとそれとそれとは、あのまあ、直接リンクするような商品でもないんでね。
こうした試みは、医療の現場での「予防医学」と同じ考え方ですよね?
そこまで立派な考え方ではないですが、一度なってしまうと後戻りが出来ない生活習慣病だから、少しの気配りで何かが変わるんであれば、それはそうしたほうがいいんじゃないでしょうかと。
カロリーのプラスマイナスというのは、結局、運動する量と摂る量とのバランス、このプラスマイナスのバランスだけなので、総体としてそれを調整すればいいんですが、ただ、そうじゃなくて何気なく毎日食べている自分の好きなものというのは、頻度が高くなるわけでしょう?
だから、それがひずみを生まないように少し修正しなければならない。自分自身の経験として言うのですが、生活習慣病になってしまうと、リセットするのはものすごく大変。
そもそも、栄養士の方がコールセンターで対応されているのは、健康食品の通信販売の会社としては、非常に珍しいと思うんですが。
全員が全員そうじゃないんですけどね。商品の開発担当でもありますので、やは り、直接お客様の声を聞かないと…。
商品の開発担当が直接お客様の声を聞かないとやっぱりいい商品は出来ないだろうと?
まあ、できるだけそういう風に間に何も挟まない方が色んな意味でね、いいんじ ゃないかなと思います。
これまでに食生活診断に対応したお客様の数は1000名以上だそう。
調剤薬局の店頭でも同じく無料で相談に応じている。
さくら本舗の商品の発送風景。梱包時に髪の毛一本入らぬよう、細心の注意を払って作業を行なっている。
女性の悩みは、やっぱり女性にしかわからない
話は変わりますが、今回、黒胡麻ベースの商品とはまったく違う、新しい商品を出されてますよね。
弊社の顧客の女性の方々にアンケートをとって、どういうことでお悩みなのか、どういうものがあるといいなと期待されているのかを積み上げていって作ったのがこの商品、「スッキリズム」です。
この商品のテーマは「お通じ」。女性のお通じの改善。女性は、ことの他そういうお悩みをお持ちの方が多いということで。
その課題に対して、弊社ならではの商品の作り方だったらどんなものになるんだろう?ということが始まりでした。
乳酸菌とキノコキトサンとシャンピニオンをべースに作ったのがこの商品です。
新商品の開発に関しては、社内の若いスタッフの方々に任されていたそうですね。若いスタッフの方々に全てお任せになってるのは、会社としての方針ですか?
というか、僕みたいな人間が口出ししてもね、こんな商品できませんよ。絶対に。
女性は女性にしかやっぱりわからない。男性は多分わからないと思いますよ、女性のことは。だから、僕はこの商品に関して言うと、一切口出ししていない。
出来上がった商品が原価がいくらでいくらで売るかというようなことは、そりゃ当然 考えますけど(笑)
とにかく女性が、自分が使いたいものを作ってと。僕お願いしたのはそれだけです。「自分で使いたい」「これなら私も使うわ」と。
で、人にも薦めることができるという商品をみんなで考えて作って下さいと。
僕のリクエストはそれだけです。
さくら本舗で新しくリリースした商品、「スッキリズム」。有胞子性乳酸菌や、体にやさしい「キノコキトサン」を使用。
女性向けの商品開発は女性チームで対応。お客様のお声を直接聞くことで、今のニーズに対応している。
じぶんに厳しく、いのちに優しく
でも、商品の原材料に関しては社長が実際に見に行っているそうですね。
行きましたよ。いろいろ、ハイ。まぁ、最初のどの原材料を使うかという時の話ですけどね。胡麻ひとつとっても色々ありますから。
どこのどういうやつをどう使うのか。で、工場に行って原料としてうちの製造工場に納めるまでのプロセスの確認だとか。
にんにくは産地が変わる度にあちこち行ってますしね。まあ、そういうのは、作ってる 人間の当たり前の責任としてきっちりやってるつもりです。
調剤薬局チェーンとしては珍しいと思うのですが、ISO9001:2000を取られてますね。
品質・安全管理には徹底した姿勢を取られているようですが。
「じぶんに厳しく、いのちに優しく。」というのが、うちのキーワードですので。
だから、できることはきちんと、もう徹底的に。医薬品でも数千種類取り扱いしてます けど、どの店で何の薬がどなたに渡ってということ、また、その逆のトレーサビリティもきちんと管理できるシステムはやってますね。
調剤薬局である「さくら薬局」、健康食品事業部である「さくら本舗」の両部門でISO9001:2000を取得。
薬局チェーン店として全店取得したのは一番最初だったそう。
「薬に頼らない健康作り」を目指して
自社の商品を通して消費者に伝えたい「想い」とは何ですか?
まあ、あの、薬を扱っている人間がいうのも何だけれども、薬はできるだけ飲まない ほうがいいに決まっているので、うちの商品を通して、「薬に頼らない健康作り」を皆 さんができるよう、お役に立てればいいなと。
だからまず、何回も申し上げますけれども、今のご自分の状態、つまり、食生活だと かがどうなってるのか?自分で正しいって思ってるかもわからないけど、ひょっとした ら、「ここは修正したほうがいいですよ」という部分がひとつやふたつはあるかもしれ ないので、まずそれを認識して頂いて。で、それをその次どうするかを考える。
治療は非常に長く永遠と続きますんでね、生活習慣病になってしまうと。
できるだけその手前で、なる手前で、薬に頼らずに元気な生活というか、元気に暮らせていけることがたぶん一番良いことだろうと思ってます。
そういうことで、少しでもうちが何かお役に立てることがあればと。
ですから、食生活診断をさせて頂いてますけど、基本的には全部無料でやらせて頂 いているので、もしご興味あれば、ぜひ受けて頂ければと思います。
最後に視聴者の方へメッセージをお願いします。
病気になった方がいらっしゃったら、薬で私達はいくらでもできる限りのことはさせて 頂きますけど、お客様が病気をされると、うちが儲かるというのは何となく絵図としては 私は嫌だなと思っているので、病気になるその前に私達がやれることがあるんじゃない かなという想いで、こういう商品を作っています。
併せて「食生活診断」を利用して頂いて、ご自分の食生活を一度チェックして頂いて、 何を足して何を引くかという部分を意識していただくと、やっぱり皆さん結構景色が変 わると思うんですよね。
そういう事でアドバイスさせて頂いて、弊社と関わりあうことで、皆さんが健康になって頂ければ、私はそれが一番いいなという風に思ってます。
本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
福岡県古賀市にある本社ビル。調剤薬局チェーンの本部機能と、健康食品事業部である「さくら本舗」が通信販売業務を行なっている。
今後は、薬剤師の方がお宅に伺って薬のマネジメントを行なう、「居宅介護サービス」にも積極的に取り組んでいきたいと語る大野社長。
All Rights Reserved. ASU-CHANNEL.